Twitter has suspended more than 1.2 million terrorism-related accounts since late 2015: https://t.co/9jpCJmk1QQ— Recode (@Recode) April 6, 2018
2017年の後半6ヶ月で274,000のアカウントを停止している
Recode
Kurt Wagner
Apr 5, 2018
今週木曜日、Twitterはこの2年の期間にテロ行為を仄めかしたアカウントを120万以上停止していることを発表した。その中で2017年の後半6ヶ月には274,000のアカウントを停止しているという。
このことは「100万ユーザー達成」などと祝うようなことではないものの、Twitterが夥しい数のこうしたアカウントを発見し削除していることを知らされるのは良いことではある。一方でこれだけ多くのテロ関連のアカウントが存在し、Twitterをそうしたメッセージを拡散させる場所として使っていることを考えれば恐るべきことである。
希望が持てる数字としては、2016年の後半6ヶ月と比較して2017年の同時期に削除したアカウントの数が27%減っているということだ。Twitterはそうした人々がアカウントを作ることを防ぐ方法が有効になっているからだとしている。
「何年もの間、私たちがテロリズムを志向する人々に望ましくない場所とするためにしてきた努力が良い意味で大きく影響を与え、Twitterから離れていっているのだと見ています」と同社のブログでは述べられている。
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