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2011年4月15日金曜日

ライフラインが止まったら:ラジオを用意する

3/11の地震の瞬間に電気、ガスが止まり、水道はしばし出ていたものの、間もなく停止。インターネットも停止。携帯電話網も停止し、情報収集がほぼできなくなった。
自動車や携帯でテレビを見ている人もいたが、災害と言えば電池式のラジオが必要だ。

2011年4月12日火曜日

ライフラインが止まったら:まず被災地外の人に連絡

災害でライフラインが寸断された場合、心配してくれそうな人に自分は無事だと伝えたいし、同じく被災したと思われる身近な人と連絡を取って無事を確認したい。が、固定電話も停止し、携帯電話網も不安定になる場合なかなか連絡が取れず、お互いに心配し続けることになる。
まずは最初に被災地外の人に無事を伝えるのが最初にすべきこと
その上で、
  • 別な被災者に連絡をとって無事を確認してもらう
  • 他の被災地外の親戚や心配しているにも無事だということを伝えてもらう
ということをお願いする。

この際、ある程度離れた所に住んでいてい、こういうことをお願い出来る人を予め決めてお互いにお願いしておいた方が良いかも知れない。

2011年4月8日金曜日

東北地方太平洋沖地震:余震について

2011年4月7日23:32に東北地方太平沖地震の余震と思われる強い地震が発生しました。3月11日の地震に比べると時間的に短く津波の被害も無かったようですが、地震による大きな被害が記憶に新しい人達を(文字通り)震撼させるには十分な大きな地震でした。

2011年4月2日土曜日

ライフラインが止まったら:ロウソクは良いものだ

以前の記事でも書いたけれど、季節的に日が短かったこともあり、電気が切れていると18:00前後にはもう暗くなる。暗くなるとやることもない上に非常に不安な気持ちになる。
当然懐中電灯は必須だが、ロウソクが便利だった。

ライフラインが止まったら:水用タンクを用意しておこう

本日、地震の日以来止まっていたガスが復旧され、一時期全部が停止していた自宅のライフラインが完全復旧ということになりました。物心ついてからライフラインの完全停止というのは初めて経験しました。その生活の中で気づいたこと、覚えておきたいことを思い出したら書いていきます。順不同です。

とりあえず最初は「飲料水用にタンクを用意しておこう」ということ。

2011年3月26日土曜日

東北地方太平洋沖地震:仙台港周辺の様子

東北地方太平洋沖地震から2週間が経過しました。仙台市内も物流がもどりつつあり、徐々に活気を取り戻しています。
復旧作業が進む仙台港周辺を見てきました。仙台港まで歩いて向いましたので、道中の様子も含めて紹介します。

2011年3月22日火曜日

東北地方太平洋沖地震:仙台市内の様子

東北地方太平洋沖地震から、一週間とちょっと経過した仙台市内の様子。
歩行者や自転車が目立ちます。車もそこそこ走っています。

2011年3月19日土曜日

東北地方太平洋沖地震

2011年3月11日14:46に東北地方太平沖地震が発生し、地震の揺れと津波により大きな被害が発生しました。私は仙台市内におりましたが、地震でものが壊れた、ライフラインが停止しただけの被害でした。その様子を少しだけお伝えします。
被害が比較的軽かったため、少々不謹慎な部分もあるかと思いますがご了承下さい。