2011年3月22日火曜日

東北地方太平洋沖地震:仙台市内の様子

東北地方太平洋沖地震から、一週間とちょっと経過した仙台市内の様子。
歩行者や自転車が目立ちます。車もそこそこ走っています。

ガソリンスタンドに並ぶ車の最後尾。本当に想像を超えた長さの行列ができていた。

中も荒れていて復旧の見込みがたたないというK's電気の上にある看板。K'sの部分が剥がれ落ちている。この写真に写っていない剥がれ落ちた面の真裏の面も剥がれ落ちている。落ちていない面の真裏は落ちていない。個人的に自宅の被害を見てもそうだったが、揺れた方向が一方向(印象としては東西)で、その向きに被害が多かった。

新幹線の高架橋上の電柱が倒れかかっている。かなりの数がこうなっていて、復旧への道は遠いか。

とあるホテル(?)の最上部が折れ曲がっていた。物凄く大きな建物で、全体の強度は大丈夫か心配になる。

笑顔で仕切りを支える何か。

Kスタ宮城。特に目立った被害はなさそう。

お寺の瓦が落ちていた。

馬の雑貨・ファッション・馬具、timothy。地震には全く関係ないが、こんなお店があるなんて知らなかった。被害もなさそうでした。

仙台駅を東側から見た様子。特に被害は見えないが、よくみるとメトロポリタンホテル(高い白い建物)の上のアンテナが折れているように見える。

仙台駅は通り抜けられるが完全閉鎖。西側は大胆に復旧工事をしていた。まず、ここを直さないと復旧した感じがしないので、大事なところ。

駅から西側を見ると「P」が傾いていた。特に周辺も立ち入り禁止になっていなかったが大丈夫だろうか。

SS30(真ん中の先端が三角形のビル)の屋上にあるアンテナが折れていた。

自動販売機は殆どが全部売り切れ。にも関わらず電源が入りっぱなしものものも目立った。

この時点では電車が運行していないので、踏切で線路の写真撮り放題でした。

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