2011年1月9日日曜日

Mac App Store : Twitter for Mac

Twitter for Macについてです。Twitter公式の説明はこちら

僕は、現在Mac用Twitterクライアントとしては、Echofonを愛用しているのだけれど、以前はTweetieも使っていた。TweetieはTwitter社に買収されてTwitter for iPhoneや、Twitter for iPadの元になっている。Mac用Tweetieはその後アップデートされておらず、公式RTに対応していなかったり、日常利用は少し難しい状況になっていた。
そのTweetieを元にしたTwitter for MacがようやくApp Storeと共に登場ということになったので、少し使ってみて、その感想を纏めたい。因みに、Twitterクライアンとというのは何万もフォローしている人やリストを駆使する人等によって合っているものが違うはず。以下はフォローが多くても数百、リストはそれ程利用しない僕の感想です。

全体雑感




画像の中のツイートが見えてしまうのは何か問題あるかな?


まだ日本語には対応しておらず、英語版のみ。おそらくそう時間はかからずに対応されるのではないか。一応のインターフェースの並びはTweetie時代と変わっていないが、左側のsidebarが透けていて格好良い(設定で透けないようにもできる)。全体に通常のMacのアプリケーションとかけ離れているので驚いたが、これはtuawによればTwitter for iPadのものを踏襲しているらしい。iPadは使ったことがないので知らなかった。特に左上の3つのボタンが見え難く、また上にタイトルバーがないためにどこをドラッグしてウインドウを移動して良いのかわからない。左側の黒い部分(sidebar)をつか噛むとウインドウを移動できた。また、ウインドウの右下をドラッグしてウインドウの大きさを変える時ドックに関係なく大きさを変えられてしまう(普通はドックのギリギリ上のところで止まる)。

App StoreはAppleの審査を通っているわけで、これはAppleがMac用アプリケーションとしてこのインターフェースを許容するということなのか?別にこれで統一する分には構わないのだけれど、左上の3つのボタンの仕様がメーカーによってバラバラになるようだとMacOSXの良いところが失われる気がする。まあすでにiTunesが縦並びにしてしまっているけれども。

因みに僕はMacのシステム環境設定→アピアランスで「ウインドウのタイトルバーをダブルクリックしてウインドウをしまう」というのにチェックを入れているので、タイトルバーがないというのは使用感として影響は小さくない。


呟きを選択するとそこが凹んだように見えて格好良い。

タイムラインに表示されるのはTwitterIDで、名前は表示できない。



ツイート




ツイートする場合は、左下のツイッターアイコンのマークをクリックするとメニューが表示され、その中から"New Tweet..."を選択。若しくは、メニューの"File"から"New Tweet..."を選択すると新規ツイートを書き込むウインドウが表示される。このウインドウにもタイトルバーはなく、閉じるボタンもない。ウインドウを閉じるときはCancelボタンをクリック、ウインドウを移動するときは下の黒い部分を掴んで移動する。

リツイート



公式リツイートにも当然ながら(公式アプリなんだから)対応。しかし、「コメント付きRT」には対応していない。コメント上で右クリックすると、"Reply..."や"Retweet..."の他に"Quote Tweet..."というのもあるのだが、これを選択すると、New Tweetウインドウに「“@{ユーザー名}: {コメント}”」の形で表示される。

特にこれでも問題ないのかもしれないけど、個人的には「コメント付きRT(RT @{ユーザー名}: {コメント})」に慣れ親しんでいるので、できれば引用方法を選択できるようにしてくれると嬉しい。


環境設定



環境設定は"General""Accounts""Nortifications"の3種類しかなく、それぞれの設定内容もシンプルでわかりやすい(英語だけど)。"General"にあるのは、メニューバーアイコンの設定、イメージサービスのどれを使うかの設定等。最下部に"Global show/hide app:"と"Global new tweet:"という項目があって、実際にショートカットを入力して、記憶させることができる。

"Global"なので、他のアプリケーションを起動している時でもここで記憶させたショートカットを使って、思いついたことをツイートすることが直ぐに出来る。ただし、Twitter for Macが起動していないと駄目みたい。因みに、記憶させる段階で日本語入力になっていると"Alert"しか書いてないエラーダイアログが出るので、半角英数入力にして登録する必要がある。

その他、"Accounts"はアカウントの管理。複数アカウントに対応していて、複数のアカウントを登録すると、サイドバーにアイコンが表示される。"Nortifications"はGrowlにも対応。

現在中心として利用しているEchofonになくてTweetieにあった機能として、自分以外のユーザーのMentions(@)を見ることができるというのがある。例えば何かbotが面白いことを言ったときにそれにどんな反応が返っているかというような時に便利。この機能も当然健在。

とある有名人のMentions。何故かメニューがJedit X


総評



あくまで個人的に僕が使う場合の気になった点としては以下:
  1. 日本語に対応していない
  2. 自分でツイートする時に、別ウインドウを開かないといけない。また、少しでも書き込みがあると、Cancelボタンでそのウインドウを閉じるときに、「保存されていないが消して良いか?」ということをいちいち聞いてくる。何か思いついたけど、やっぱりやめた、ということが多い自分には少々面倒な印象。
  3. コメント付きRTで引用できない。
  4. 他のツイッタークライアントでツイートした自分のツイートを取り零すことがある。Twitter for Macを再起動して読み込み直すとちゃんと表示される。ReederのようなRSSリーダーから、RSSの内容をツイートした場合や、別途iPhoneからツイートしたものをMacとTwitter for Macを起動したままにしておくと無視してTimelineが進んでいることがある。
  5. 上にも書いたけど、環境設定でショートカットを登録するとき、日本語入力のままで実行すると出てくるダイアログが異常。

見た目が格好良く、また、ウインドウを切り替える時のアニメーションなどもさすがiPad版が元になっているだけのことがあって心地良いもので、使い続けたいと思わされる部分も多いのは確か。今のところEchofonから乗り換えるところまでは行かないか、という評価です。

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