もちろん元々別DL版は入っていたのですが、どうせどの環境でもインストールせざるを得ないソフトウエアなので、App Storeで落としておいた方が良いと考えて改めてダウンロード。僕が元々使っていたののバージョンは13.3で、App Store版は15.0.3ということでアイコンも違います。
StuffIt Expanderと言えば、Macでは超定番の圧縮ファイル解凍アプリケーション。おそらく普通の人間が手に入れる機会のある圧縮ファイルならなんにでも対応しています。対応できないものに遭遇したら自分は普通じゃないという自覚を持ったほうが良いかと思います。
ずいぶん昔はMacOSをインストールするとデフォルトでインストールされていた覚えがあります。MacOS8.0のあたりで、後から自分でインストールしなければならなくなりました。
雑感
解凍専用アプリなので特に複雑なことはなく、アイコンにドラッグするなりすれば勝手に解凍してくれます。ただ起動すると上の画面のようなウインドウが表示され、この上に圧縮ファイルをドロップしても解凍してくれます。
最初に起動した時にRegistrationを求めてきます。
別に課金を求めてくるわけではなく、Do Not Registerを選択すれば、二度と現れないわけですが、Registerを選択するとAct2のページに飛びます。
これは今後どうなるのか気になるところです。
総評
超定番であり、とりあえず落としたほうが良いよというもので、総評という程の事はないのですが、Act2のような会社にMac App Storeが与える影響は大きいだろうなあ。ということをなんとなく感じた次第です。
因みにこのアプリケーションはおそらく日本語では「スタッフイット エキスパンダー」と呼ぶのだと思いますが、私は数年前に人に指摘されるまで「スタッフルト エキスパンダー」だと思ってました。他にも絶対そんな奴がいるはず、と思いましたがそれ程いないようです。
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