リリースノートによれば、
- 修正:サーチ結果からユーザーをブロックした時にクラッシュする
- 修正:半角英数字以外からの入力でクラッシュする
- 修正:ウインドウ位置の問題
- 修正:間接的なユーザー当ての@mentionストリーミング
- 改善:Spaces対応
- 微調整:ユーザーインターフェース
4番目の意味がちょっとわからないけれど、おそらくindirectly addressedというのはダイレクトメッセージじゃないユーザー当てのツイート、ということで普通に@mentionsのストリーミングに問題あったのを修正した、という話だと思う。前回感想を書いた時にこれらの問題点で僕が気づいていたのはゼロ。また、僕が前回書いた問題点というか気になった点で特に気になっていた他のクライアントからの自分のツイートの取り零しは修正されていない。
特にMASを利用したアプリケーションの場合、一度アップデートしてしまうと古いものに戻すことができないため、もし、真剣に違いを検証したいならOSを2環境用意しないと駄目だろうな。
ちなみにtuawによればアップデート前の黒いアイコンのTwitter for MacにはSupersecretという設定タブが隠されていたそうな。それは、Tweetie時代にお金を払ってレジストし、Tweetie2への無料アップグレードの権利を持っていた人へのボーナスの意味も含まれていたらしい(TweetieがTwitterに買収されてしまったために、意味が無くなってしまった)。
・・・アップデートしちゃったよ。戻せないよ。
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