今朝早朝にデ・クラシケル(サッカーのオランダリーグ伝統の一戦:アヤックス対フェイエノールト)と、引き続きバルセロナが国王杯の試合で久しぶりに敗れる(2試合トータルでは勝利)、という試合をちょっとだけ見て、感想など呟いていた。
他に今日Twitterでやったことと言えば、TechCrunchの記事に感想を呟いた、ジャーナリストの林信行さんがアップロードした写真の感想を非公式RTでコメント。このくらいのことだった。
そこから突然怒涛のフォローラッシュ。僕は今朝の段階でフォロワーが39とか。ところが、現在のフォロワー数が倍近くになった。それもほんの2時間位の間のこと。Twitterをやっていてフォロワーが増えるというのは凄く嬉しいこと。Echofonにはフォローされるとタイムラインにその旨が表示されるのだが、ツイートよりもフォローの通知の方がタイムラインを進めていく、なんとも爽快な気分であった。
それにしてもなんでこんなことになったのか。僕はTwitterアカウントをTwitter上以外どこにも掲載していないし、何がキッカケでそんなことになったのか。今回フォローしてくれた人の傾向をざっと見てみた。
- フォロー&フォロワー数が凄く多いこと
10万を超える人も多数。 - フォロー数とフォロワー数の数に差がないこと
フォローしてみて一定時間フォローが返って来ない場合はアンフォローするという管理を何万人という中からやっていると思われる。それが今日フォローしてきた人がほぼ全員その傾向。 - テーマがハッキリしている
全部が全部というわけではないのだけれど、宣伝とまでは言わないまでも何かしらのアピールにTwitterを利用していると思われる人が多い。特に「地域振興に力を注いでいます」という人が多かった。また、他のテーマとしては、"Sound"、"ヨーロッパ"、"iPhone"等、時々僕が話題にしているものをテーマにしている人が多い(それは当たり前か)。 - @返信が多い
とりあえず、その人のツイートを見みると@が先頭にあるツイートが多い傾向。最初に見えるページが全部が@で埋まっている人もいる。 - 相互フォロー
検証が難しいのだけれど、今日フォローしてくれた人同士はかなりの確率で相互フォローしている印象。 - 呟いてない
少数だが最後のツイートがかなり古い人がたまにいる、本当に自分で見てるのか疑わしい。
この傾向から何か見えてくるものがあるだろうか?
個人的に思っているのは「とにかくフォロワーを増やしたい」という人が多いような気がする。僕は基本的にフォローされた場合、その人のツイートをパッと見て不愉快なものでなければすぐフォローするので、そういう人には「養分」として機能しているだろう。また、フォローも二桁なのでツイートを読む可能性も高い。
何かビジネス系の「ツイッター利用術」のようなものでこのような使い方が紹介されているのかもしれないが、それにしても傾向が同じすぎるし、フォローしてきたタイミングが集中しすぎている。又は、フォロワーを増やしたい、と考えるユーザーの間で情報交換のようなものがあって、僕が「優良フォロワー」としてどこかに紹介されたのか(それはないか)。
ネット上には「Twitterのフォロワーを増やします」というサービスを請け負ってる業者というのが存在する。あるいは、その手の業者に僕の傾向が嵌ってこのラッシュになったのかもしれない。だとするとTwitter上での有名人、林さんへのリツイートが効いたのかもしれない。フォローされた瞬間からフォローし返したことも影響しているだろうか。
誤解されるといけないので、一応断っておくと、僕はフォローされることは単純に嬉しいとしか思わないし、リフォローを義務だとは思ってないので気にもならない。フォロワーを増やす業者に文句を言うつもりもないし、そもそも今回のことがどういう原因で起こったことなのかはわからない。例え何万人の一人としてであっても自分のツイートを目に止める可能性がある人が増えたことは素晴らしいことだと思う。
ツイッターを利用したマーケティングについてはまた別に考えてみたい。因みに僕が今理想だと思う企業(組織)のアカウントはNHK広報局である。
これを書いているうちにもまだ同じ傾向のフォロワーが増えて行って21:30になったらピタっと止まった。今回は突然のことであんまり楽しかったので思い出として記録。
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