2011年1月26日水曜日

iPhoneを繋いだ時にiPhotoを起動させない

iPhoneをMacつないだ時にデフォルトではiTunesとiPhotoが起動してしまいます。どちらもそれ程小さなアプリケーションではなく、特にiPhotoに写真が沢山入っていると起動に時間がかかり、いちいち面倒です。



まず、アプリケーションフォルダの中にある「イメージキャプチャ.app」というアプリケーションを探します。
「ImageCapture.app」ではなくて「イメージキャプチャ.app」なのでABC順で並んでいると下の方にあります。又、ユーティリティっぽいアプリケーションですが、「ユーティリティ」フォルダの中ではなく、「アプリケーション」フォルダ直下にあります。

起動すると、左側にデバイス、この場合はiPhoneのみ、が表示されます。左下に「このiPhoneを接続時に開くアプリケーション」を設定するメニューがあり、そこがiPhotoに設定されています。

これを「割り当てなし」に変更します。

これで、次回からこのiPhoneを繋いでもiPhotoは起動しなくなります。
もちろんiPhoneをつないだ状態でiPhotoを起動すれば、今までと同じように認識するので特に問題はありません。

以上です。

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