今度はアイコンは変わらず。
変更点は以下のように書いてあります。
Sticky というのは「粘着性のある」というような意味のはずですが、おそらくライブストリームによりシビアについて行くようになったという話ではないかと思います。
Sticky の意味についてはこんな記事がありました。
sticky - 谷島の情識:ITpro
それにしてもこうやって自分で訳してみると Apple Japan の「全く新しくなった云々」の直訳英語も笑えないですね・・・。
そして、全く新しく使えるようになった複数ウインドウです。
ユーザーのプロファイルやリスト等を「⌘+クリック」すると別ウインドウとして開くことが出来ます。
タイムラインほど "Sticky" ではないようですが、これらもライブストリームに対応しているようです。複数のリストを表示したい時などに便利に使えると思います。Echofonではおそらく複数のリストを同時に表示するのは無理なので魅力的な機能です。
以前の記事で紹介した時に、不満な点をいくつか挙げていますが、そのうちのバグと呼べるようなものは既に解消されています。
その他はバグではなく仕様の好みの問題になりますが、ツイートする場合に新規ウインドウを開く必要があり、何か書きこんで「やっぱりやめた」というときに「Cancel」→「Discard」の流れは個人的には面倒で、またダイアログのボタンの出方を考えても少々使いにくいと僕は思います。
所謂「非公式RT」「引用RT」ができないことについては、プラグインによる解決策があるようです。
Twitter for Macの引用ツイートを日本風の非公式RTに変更するプラグイン『TFMPatcher』 via Macの手書き説明書
まだ試してませんが、後ほど試してみます。
これはただのバグだと思いますが、MacOSXの「システム環境設定」→「アピアランス」にあるこのチェック
を僕は必ずONにしている(デフォルトは最近はオフですかね?)のですが、これに対応してません。
全体としてはスッ、スッっと動く動作も、見た目も心地良いものになりました。複数ウインドウもTwitterのヘビーユーザーには便利そうです。慣れの問題もありますが、Echofonから乗り換えるまでもう一歩、というところです。
そして、なにはともあれ、早く日本語に対応して頂きたいものです。
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